EJPスタッフブログ

ソフトウェアやボードゲームの開発を行うEJP株式会社のスタッフブログです。

サイトURLの「www」について

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以前からサイトのURLに「www」不要論を唱えておりました。

 

blog.earley.jp

 

しかし、事業にてサイト制作を多数行っていくうちに考えが変わってきました。

 

企業サイトを分析

最近のブラウザではURLの部分に以下のように表示されます。

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Appleの場合

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Googleの場合

これを見ると、「www」の必要性を感じません。

wwwとはWEBそのものな訳で、「https://www.apple.com」となると「www」の部分を冗長に感じていました。

しかしながら、実際のURLは以下のようになっています。

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Appleの場合

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Googleの場合

apple.com」にアクセスしても「www.apple.com」にリダイレクトされます。

以前までは「www.apple.com」にアクセスすると「apple.com」にリダイレクトされるべきかと考えていました。

おそらく、昔から「www.apple.com」に統一されていたのかと思います。

 

wwwの必要性

個人的な見解であり、トレンドとか意識しておりませんが、必要性について考えてみました。

最近、よく見かけるものは企業のメインとなるページには「www」をつける。

そして、各種サービスごとに「www」の部分が切り替わっていく形式です。

 

例えば、「apple.com」見ていきましょう。

などです。

サービスに応じて「www」の部分が「apps」になったり、「support」になったりしているわけです。

 

Appleに限らず、その他の企業サイトでも多くの場合、製品やサービス名ごとにサブドメインが作成されていることがわかります。

 

長らく、ほとんどのアプリ・サービスがhttpプロトコルを利用して提供されるようになりました。

例えば、モバイルアプリでもバックグラウンドではREST APIなどを使用してデータを取得したりすることが多いかと思います。

 

そのため、httpにおいても通常のWEBページとAPI用のサイトを分ける必要が出てきた頃からが始まりに感じています。

 

これからWEBサービスを作る場合

企業やブランドのメインコンテンツを表示する場合は、「www」を付与したドメインを設定するべきと感じています。

例えば、弊社のサービスでボードゲームの通販サイトについては以下のように設定しました。

このページでは、サービスの説明や概要がわかるページにしています。

サービスの最新情報やその他の関連情報配信はブログページを作成し、ドメインも変えています。

このようにすることで、結果的に負荷分散につながりますし、機能を切り分けることができました。

仮にブログページのサーバを切り替える必要が出てきた際にも比較的、容易に行うことができそうです。

 

マイクロサービスの考え方に基づいて、機能ごとにドメインそのものもわけてしまうことはhttpを必要とするプログラミングが主流の現在では必然なのかもしれません。