はっきり言って、ここまでの現状になると予測していませんでした。
ウイルスや流行病について何の知識もありませんが、話題になっている新型コロナウイルスがここまで様々な事柄へ影響を及ぼすことになるとは予想できませんでした。
ウイルスが人が集まる場所にて被害拡大をしてしまう懸念から多くのイベントが中止となっています。
実際、楽しみにしていたイベントも数件中止となっており、この事象が非常に身近な事象なのだと改めて認識させられたと思います。
特に国内テクノロジー界隈では「技術書典8」が本影響で中止になったことは多くの方が残念に感じたかもしれません。
ただ、残念でありながらも、もしも決行することとなった場合、この状況で決行してしまうことに疑問を抱かずにはいられないかもしれません。
巨大なイベントにおいては中止ということは大きな損害につながるでしょう。
主催者のみならず、出展者においてもイベントによる収益が重要なこともあるでしょう。
この状況でありながら中止という選択を決断しきれないかもしれません。
イベントには保険があったりするかと思いますが、こう言った状況ではおりないタイプの保険に加入してしまっていたケースもあるでしょう。
決行せざるを得ないイベントにおいては、予想しきれない状況になってしまったのかもしれません。
もしもイベントがこの状況で決行されてしまうのであれば、そのことは現状では少数派で「特殊なケース」と受け止めなければいけないかもしれません。
楽しみなイベントが予定通り決行されることは嬉しいことです。
しかし、状況をよく確認し、様々なことに留意し、参加について十分に検討しなければいけないかもしれません。