LTE対応となってアップデートされた新しい Apple Watch。
果たして購入する価値はあるのか。
単刀直入に申しますと、どうでもいいから買います。
わたしは、初代Apple Watchを所有していたのですが、先日、音楽フェスにApple Watchを着用して参戦したら暴れすぎて紛失してしまいました。。。
探し回ったのですが、結局みつからず。。。
しばらく、Apple Watchが無い生活が続いていました。
Series 2の購入も検討したのですが、今回Series 3のうわさもあり、我慢していました。
そして、期待通りの発表!!本当にうれしい!!
ただ、念のため、各種良いところを見ていきたいと思います。(悪いところは見ません)
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LTE対応
なんといってもLTE対応です。Apple WatchがLTE対応になっても消費電力が増加したり、データ通信契約の負担が増大したりデメリットしか見出していませんでした。
しかし、そのような懸念は払しょくされているから発表されたのです。
わたしが思いつくことなんて、当然対策されているのです。
特にデータ通信契約については以下の記事の通り、月額500円となっているようです。
セルラー版Apple Watch Series 3は、月々500円で使用可能! ドコモから発表
制限としてはiPhoneで利用しているキャリアと同じキャリアで契約する必要がありそうです。
LTE対応によって、私が一番活躍すると考えるシチュエーションはランニング中のApple Musicへのアクセスです。
以前からApple Watchに数曲のプレイリストを同期できましたが、今後は膨大な音楽ライブラリにアクセスが可能になるのです。
長距離のランニング時にはとてもうれしいことです!!
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Apple Watchを単独で利用するシチュエーションというのは私はランニングやスイミングなどのトレーニング中しか思いあたりませんでした。
しかし、この時間にネットワークへつながっているということは、意外と今までなかったことかもしれません。
上記の記事にある図を見る限り、通信自体はApple WatchとiPhoneの双方に送られてくるようなので、着信は双方で可能と記載有りますが、加えてもしかしたらプッシュ通知の受信も可能かもしれません。
そうなると、iPhoneをロッカーにおいて、Apple Watchのみ着用したまま水泳をしていても、電話はもちろん、メールやLINE通知の受信はできるのかもしれません。
これはとても便利ですが、トレーニングへ集中できなくなってしまうかもしれませんね。
新しいバンド
Series 3の発表と同時に新しいバンドも追加されています。
スポーツシーンに適した「スポーツループ」です。以前からスポーツシーン用のスポーツバンドがありましたが、これは意外にはずれやすいのです。
音楽フェスでApple Watchを紛失した際もスポーツバンドをつけており、何度も外れた結果、最終的に紛失に致しました。。
それに比べると、バンドループ部分に通してバンドを折り返して着用するように見えますので、ホールド刊は高そうに感じます。
また、人気の素材「ウーブンナイロン」を使用しているところもポイントです。
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どのモデルにするか
さまざまな組み合わせがある中で、私は以下の条件になります。
純正リンクブレスレットに似た社外類似品を保有しているので、それを利用したいのですが、そうなると組み合わせとしてはアルミのケースよりもステンレスのケースかなあと思いました。
ただ、ケースの重量が以下の様になっています。
- アルミニウムケース 42mm:34.9g
- ステンレススチール 42mm:52.8g
- セラミックケース 42mm:46.4g
セラミックケースは Apple Watch Series 3 Edition 限定の選択肢になっているようです。お値段がとってもお高いので、こちらは除外するとして、アルミとステンレスで重量差は20g弱ほどあります。
ステンレススチールって結構重いんですね。思いからベルトも外れやすかったのかな。。。
ステンレススチールとスポーツループの組み合わせがなさそうなので、残念です。
購入するとしたらステンレススチールを使った組み合わせで一番安価な「ステンレススチールケースとソフトホワイトスポーツバンド」かなあと思います。スポーツループは買い増しすることになっちゃいますね。
注文は9月15日の午後4時01分からとなっています。各キャリアからも早々にプランや購入方法のアナウンスが入るかと思いますので、注視したいと思います。