ついにMac OS X Lion のインストールが完了しました。
早速、いろいろと触ってみたいと思います。
まずは、Dockに新しいアイコンがならんでいます。
「Launchpad」(左)と「Mission Control」(右)です。
「Launchpad」を起動してみます。
すると、iOSのようなUIでアプリケーションの一覧が表示されました。
また、iOSと全く同様で、フォルダによってグループ化することも可能です。
アイコンをクリックして、任意の場所に移動することで配置の変更が可能です。
ページの移動は、トラックパッドだと2本指によるスクロールで可能です。
iOS でなれたUIでもあるため、直感的かつ迅速に目的のアプリを探すことができます。
では「Mission Control」を起動してみます。
ExposéとSpacesがひとつになった様な感覚で、作業スペースの移動も、起動中の目的アプリのアクティブ化も非常に容易です。
トラックパッドの場合、デフォルトでは三本指で上にスワイプすることで、「Mission Control」が起動します。
3本指の横へのスワイプは作業スペースを切り替えることができます。これはかなり便利になりました。
また、Dashboardも統合されています。
とりあえず、今回はこんな所で、また随時、発見したことを報告します。