MacBook Air (13-inch, Mid 2012)を使用しているのですが、愛用のブラウザ Chrome との組み合わせが最悪です。。
同期がうまくいかないとか、表示が遅いとかその程度なら、我慢できるのですが、高頻度で Mac が落ちます。強制終了です。
アプリケーションが原因で OS が落ちるなんて、ありえないと思っています。。
しかし、数回の Chrome アップデートを我慢してまっていましたが、全然解消されません。。
iMac では問題ないのに MacBook Air では問題があるのです。。プラグインをすべて削除したり試しましたが、改善されていません。。もう、まてませんので、 Chrome は諦めます。
Safari に完全移行です!!!
Chrome を使用していた理由
やはり、軽快な動作と豊富なプラグインです。そして、ブラウザ間の各種同期ですね。
ソーシャルサービスへのシェアに関連するプラグインならほぼ揃っていますし、また、複数のサービスを組み合わせたプラグインなどもあります。
ゲームだっていっぱいあります(あるようです。私はやりませんが。。)。
そして、軽快な動作。本当に軽いと思います。
また、タブやブックマークを iPhone / iPad の Chrome とも同期しているので、家の iMac で見ていた WEBページの続きを出先で iPhone を使用して見るなんてこともできます。
結構便利なのですが、iMac は母艦として使用していて、 主に MacBook Air の使用頻度が高い私は本当にこの問題に頭を抱えていました。。
しかし、最近の Safari ではなんとか Chrome 代替となりえる機能がついてきました。
Safari の同期機能
最新の Safari では、 Mac上の Safari で閲覧していたページを「リーディングリスト」という項目に追加することで、複数デバイス間で共有できます。
これは、「あとで読む」サービスに似たものです。
しかし、これはちょっと弱いですね。。
Chrome だったら、開きっぱなしのタブを各デバイスの Chrome で共有できたので、わざわざワンアクション行う必要がありませんでした。
iPhoneのSafariで閲覧していたページを Mac の Safari で閲覧する際には、Mac の Safari に 「iCloudタブ」というものが存在し、特に iPhone 側でリーディングリストにページを追加しなくても、タブを閉じなければ Mac 側で閲覧することが可能です。
なぜ、 iPhone 側にはこれが無いのか??わかりませんが、iPhone側にもあれば同期に関しては100点になると思います。
ブックマークの動機に関しては、なぁんかイマイチ同期しきれていないような気がするのですが、まぁいいでしょう。。
極端にずれたりはしないので、まぁ許容範囲かなというレベルです。
Chrome ってホントすばらしんだなと思っちゃいます。。
Safari のプラグイン
まだ、使いはじめなので、コアなプラグインはわかりませんが、基本的なソーシャルサービスのシェアボタン追加などは用意されているようです。
最近、わたしは Buffer しか使ってないんじゃないかというくらいなのですが、ちゃんと Buffer は用意されているので、まあいいかなというレベル。。
(ほんと妥協している感じが半端ない。。)
ちょっと気になったのは、パスワード管理アプリの「1Password」のブラウザプラグインで、Chrome番だと、「1Password」ボタンを押して、ウィンドウが出ている状態でタイピングすると、即座に入力が反映されて、URL等の検索に重宝しました。
しかし、Safari版だと、いきなり入力は受け付けてくれないようで、わざわざ虫眼鏡ボタンを押してから、タイピングを始める必要があります。
このワンアクションが慣れてしまうと非常に不便。。。
Safari の動作
OSX 、 iOS のデフォルトブラウザなので、極端に遅さが気になることはありません。。
まあ、かもなく不可もなくでしょうか。。
Safari ならではの機能
正直、全然みつけれていなのですが、ピンチインで以下の画像のようにタブがカバーフローの様に表示されます。。
はい、見つけたのはそれだけです。。
な、なんか他にいいとこあります???
乗り換えられないよ。。