EJPスタッフブログ

ソフトウェアやボードゲームの開発を行うEJP株式会社のスタッフブログです。

ささいなことだけど Google 検索ってこれはヒットしないんだね。

Google Booth
Tetoatom(てとむ)です。
最近気づいたのですが、 iOS7 についての記事を書いた時に、その記事を自分で検索してみたら、ヒットするはずのワードでヒットしませんでした。

私はなるべく、用語に統一性を持たせるようにしているのですが、これはあえていろいろなワードを使ったほうがいいのかもしれないと思わせられました。

それは、些細な事なのですが、例えば「iOS7 beta」という用語で記事内を統一してしまうと、「iOS7beta」ではヒットしませんでした。

記事が長い時間経つと最適化されるかもしれないので、はっきりとは言えないのですが、一週間程度ではヒットしませんでした。

あ、違いはわかりますよね?
iOS7beta」と
iOS7beta」の違いです。

7とbetaの間にスペースがある場合は、「iOS7」と「beta」という2つの単語に区切られてしまっているのでしょうか?
また、「iOS7beta」としてしまうと、ひとつの単語として判断されてしまうのでしょうか?

記事がしばらくWEB上を漂うと、GoogleがiOS7betaでもヒットしてくれるように最適化してくれるかわかりませんが、新鮮さの必要な記事については、いずれかの単語に統一せず、さまざまなパターンの単語を散りばめた方がよいかもしれません。

私はSEOについてはまだまだ、理解しきれていませんが、実際にこのようなGoogleの挙動だったので、考えた方が良いのではないかと思います。
例えば、「iOS7 beta」と「iOS7beta」ならばフォントによりますが、そこまで違和感のある違いではないと思います。
上記に限らず「iOS 7」(iOS△7)などもパターンとして有るでしょうか。

このあたりが少しずつわかってくると、記事を投稿した時の反応がすこし、早くなるのかもしれません。

こんなこと、常識でした??