ここ最近、仕事以外でWindowsは全く使っていないので、すっかり忘れていましたが、一応MacのVMWare上にWindows7をインストールしてありました。
Windows用のiCloudも存在するので、大分前にインストールしてみましたが、全く使ってませんでした。 大分前にインストールした時はアップデートしようとしたら、うまくできずに、一度iCloud Control Panelをアンインストールする必要があったり、非常にめんどくさかったです。
その辺は改善されてるのかな? というわけで、iCloud Control Panel 2.1.1 for Windowsをインストールしてみました。
まずは、アップルのサイトから、iCloud Control Panel 2.1.1 for Windowsのexeをダウンロードします。 前回は、既にWindowsにiCloud Control Panelがインストールされている状態から、アップデートしようとした場合、エラーとなってしまいました。 その為、一度アンインストールしてから再度インストールする必要がありました。
今回もひとまず、アンインストールせずにアップデートを実施してみようと思います。 ダウンロードしたexeを実行します。 ひとまずは特にエラーになりませんでしたので、続行してみます。
使用許諾契約書への同意や、インストールパスの設定(デフォルトのまま特に変更せず)を終えると、インストールが開始されます。
しばらくすると、特に問題なくインストールが完了しました。 とりあえず、よかった。。
では、さっそくiCloud Control Panelを起動してみます。 なんの問題も無く起動しました。 今回はアンインストールが必要になるような問題は特に、見られませんでした。 また、以前にログイン済みだったので、再度ログインさせられる様なこともありませんでした。 さすがにバージョンも2.0を超えているので安定してきているのでしょう。
特にやることは無いのですが、Windows用のiCloudでもフォトストリームができるということで、ちょっと試してみました。
初期起動画面のフォトストリームの箇所に「オプション」ボタンがあるので、クリックします。 すると、フォトストリームの保存場所が設定されています。
ここで、設定されている場所にiPhone等で撮影した写真が保存されていくようです。 WindowsでもここまでできるならiCloudの良さが実感できますね。 それでは、試して見ます。 今、フォトストリームに指定されたフォルダを見ても、何も保存されていません。 この状態から、iPhoneで写真をとってみます。
すばらしい!! 指定したフォトストリームフォルダにある「My Photo Stream」に保存されていきます。 今、撮影した写真以外にもストリームに残っているものは同期されている?ようです。
Windowsでもフォトストリームができるなんて、さらにiPhoneユーザーが喜びそうですね!! 私はWindows使いませんが!!