ほんと今更ですが、パブリックなリポジトリが必要になったので、Githubに登録してみたいと思います。 今まではBitbucketでプライベートなリポジトリ運用は行なっていましたが、自分のソースコードを公開したいと思ったので、アカウント作成しています。
Githubのアカウントを作成
ではアカウントを作成して行きたいと思います。 以下から、Githubにアクセスします。 https://github.com/
[browser-shot url="https://github.com/" width="400"]
トップページからアカウント作成が可能になっています。
ユーザー名、メールアドレス、パスワードを入力して、Enterを押下すればあっという間にアカウント作成完了です。
はやい!!
なお、自分のページには「https://github.com/<ユーザー名>」でアクセス可能です。 私のユーザー名はtetoatomなので、「https://github.com/tetoatom」でアクセス可能です。
Githubを運用する
ログイン後のトップページにはGit Bootcampとして手順が英語で記載されています。
Set Up Git ローカルパソコンのセットアップを行います。 Macであれば、デフォルトでGitはインストールされていると思いますので、特にインストールは不要かと思います。
Gitがインストールされていることを確認したら、コンフィギュレーションをセットアップします。
Username
[bash] git config --global user.name "Your Name Here"[/bash] 上記のコマンドでGitを運用するユーザー名を設定しておきます。
[/bash] 上記のコマンドでGitを運用するユーザーのEmailアドレスを設定しておきます。
Password caching
以下はGitにアクセスするたびに、ユーザー名とパスワードを入力したくない場合、スキップすることができる設定を行います。 Macの場合、キーチェーンアクセスに登録しておきます。まずは、以下のコマンドでその設定が可能かどうかチェックします。 [bash] git credential-osxkeychain
[/bash]
「Usage: git credential-osxkeychain <get|store|erase>」と表示されればひとまず、OKです。
「git: 'credential-osxkeychain' is not a git command. See 'git --help'.」と表示された場合、コマンドがインストールされていませんので、新たにインストールする必要があります。 その場合は、以下のコマンドでダウンロードしましょう。 [bash]
コマンドのダウンロードです。
curl -s -O http://github-media-downloads.s3.amazonaws.com/osx/git-credential-osxkeychain;
ダウンロードしたコマンドに実行権限を付加します。
chmod u+x git-credential-osxkeychain;
コマンドをインストールします。
sudo mv git-credential-osxkeychain dirname
which git``;
[/bash]
上記でインストールは完了です。 後は以下のコマンドを投入してGitにキーチェーンアクセスを使用することを設定します。 [bash] git config --global credential.helper osxkeychain
[/bash]
Create A Repository

Fork A Repo

Be Social

ソースコードをコミットするという事がよりソーシャルになるGithubを活用して、楽しい開発環境整備をしていこうと思います。