今までBitbucketでソースコードをバージョン管理していましたが、ようやくGitHubにアカウント登録したので、Mac用クライアントを使ってみました。
Mac用GitHubクライアントは以下からダウンロードが可能です。 まだ、App Storeにはないようですね。
[browser-shot url="http://mac.github.com/" width="600"]
ダウンロードしたらzipファイルにあ.appが入っているので、アプリケーションフォルダなどに配置して、起動しましょう。 アイコンはこんなかんじでかわいいですね!!
起動すると、以下の様な画面が表示されて、GitHubへの接続が促されます。
指示にしたがってログインして、次へ進むと「Install Command Line Tools」というボタンが表示されます。 /usr/local/bin配下にgitコマンドをインストールするようです。 Macにはデフォルトでインストール済みの為、特にインストール不要かと思います。
ローカルリポジトリを選択する画面が表示されるので、必要に応じて選択します。
このアプリではリポジトリを作成することもできますし、既存のローカルリポジトリを追加することもできます。 それでは、以下のボタンから「Create Repository」を選択して、リポジトリを作成します。
名前や、ローカルの配置先などに加えて、このタイミングでGitHubへPushするかも選択出来ます。 まだ、公開したくなければ、「Push to GitHub?」という項目のチェックボックスを外しましょう。
Forkについてはこのアプリではできないようですね。 ForkしたプロジェクトのCloneはもちろんできます。
現在はコミット履歴、変更点、ブランチ、.gitignoreの記載を管理できるようです。
WEB上でやったほうがよさそうな。。。