EJPスタッフブログ

ソフトウェアやボードゲームの開発を行うEJP株式会社のスタッフブログです。

無愛想でも外国人店員ならかわいく見えてくるのは偏見なのだろうか

わたしがよく利用するコンビニには、アジア系の外国人店員が多い。 基本的に愛想がいいのだが、なんだかたまに雑になる。

先日は、すいている時間帯にタバコを買いにいったのだが、レジが二つ開いており、二つとも外国人の店員が暇を持て余しているように立っていた。 一方のレジに、缶コーヒーを渡し、目的のタバコの番号を伝えた。 その店員は聞こえなかったようだったが、となりで手すきの外国人店員は聞き逃さなかったようで、すかさずタバコを取りに行ってくれた。

この連携はすばらしいと思ったし、なんだか人間味があって朗らかに感じた。 しかし、その店員はタバコポイッ。。。

タバコを投げて、渡したのである。 いや、いいんだよ。別にタバコだし。仮に落としても何にもならないし。 つぶれるとか、かたよるとかないしさ。 いいんだけどね。

商品を投げることにとても違和感を感じたのは神経質なわたしの性格が問題かもしれない。 しかし、そこで違和感を感じたものの、外国人だからまあいいかと思ったのでした。 日本人の店員がやっていたら、イラッとしたかもしれない。

これは、人を区別してみてしまっているのだろうか。。。

また、わたしがよく行く居酒屋は、中国人店員が多く働いている。 しかし、ある店員はとても愛想がいいが、ある店員はとても無愛想だ。 わたしが好きなのはどちらかというと、無愛想な店員だ

外国人店員は愛想がいいとうさんくさく感じてしまう。無愛想だとなんだか安心する。

日本人店員に求める対応と逆行してしまっている気がする。 しかし、文化が違うはずの外国人を一歩引いて接することができているともいえなくはないだろうか。 いえないだろうか。

まあ、これからオリンピックやらで外国人が多く日本に来ると思うので、なるべく楽しく接したいものです。